赤い糸って…一本だけ？

…ていうか、そもそも赤い糸ってほんとはなんなのかなぁ…って思ってます、そんなヴァンですおはようございます（

よく、言われるのは運命の人とは赤い糸で結ばれてるんだよ、つまり男女の関係の事を指す、ですよねー、俺も最近までそういう意味でいってるんだと思ってたんですけども、今はちょっと違う意味を含んでも良いんじゃないかなー…って思うんです。

それもなんでかっていうと、運命の人って別に異性である必要はないんじゃないかなーって、……別に変な意味じゃないですよ、そこ重要（ぁ
運命って、要するに自分の人生のようなもんですよね？　だったら、その自分の人生の生き方を大きく変えてくれた人も運命の人なんじゃないかって思うんです。

例えば、彼がいたから、俺は今この夢に向かって歩けているとか。
彼の一言が、俺に新しい道へと踏み出す勇気をくれたとか。
彼と出会ったから、俺は今ここでこういう人生を歩めてるとか、一杯あると思うんです。

俺の場合に当てはめてみても、まずこの某所の世界知るきっかけというのはある方のおかげだし。
そしてまた、それに踏み出す勇気をくれたのもそれはまた違う人だし。
もうすぐ一年経つけど、今こうして、こんな心境に入れるのは一年間で色んな人と出会って色んな事を学べたからだと思う。


運命の人と結ぶ赤い糸って、…ほんとは一本なんじゃなくて何本、いや、何十本とあるんじゃないでしょうか？
だって人生なんて、いろんな方の影響を受けてから始めて一歩踏み出せるじゃないですか、俺はそう思ってるんです。

だから、俺の手には今沢山の糸があって、…それが色んな方と繋がってるんだって思うと、少し嬉しいですね。



そんなことを考察するようになった理由ってのも、レミオロメンの「花鳥風月」って曲を聴いてて、
ほんとは恋愛物の歌のはずなのに、何故かイメージに浮かんできたのが全然違う組み合わせだったから、…って言うのが根本の部分なんですけどね；



…あぁ、このままコメント返信に行こうと思ったのに、時間が…；　　また返信は帰ってからで；！　ごめんなさい；！