人生を懸けて、挑め。

今日は始業式でした。新しい一年、俺にとって最後のこの高校で過ごす一年が始まりました。
朝起きていつも通り学校行くと、知らない子がたくさんいるんですよね、ぜーんぶ一年生。

あ、そっか俺今日から三年生か。　…なんて考えたら少し今日はドキドキした感じで学校に入ってました；
あと、少しかっこつけた感じで。（…


高校三年生。　この言葉を聞くと少し背筋がピンとなったような気分になります。

まぁ当たり前ですけど、この一年は自分が今生きてきて一番重要で、かつ大事な年になるんですよね。
自分の将来、というものを本気で見据えていかないといけない大切な年。

これがまず一回目なんですよね。後例を挙げれば、就職活動とか、さらに結婚とかも自分の将来を見据えていく大事なことだと思います。

…うん、決して手を抜くことの無いように、一年で悔いだけは残さないように頑張ります。

悔いを残さないように、全力で。
ある百人一首の漫画「ちはやふる」というものがあるのですが、その漫画のキャラが百人一首の先生に言われた言葉が非常に心に残ってます。


「…俺は、人生を懸けたとしても、あいつには勝てる気がしません。」
「太一君。そういうことは、本当に人生を懸けた時にだけ、言いなさい。」

この言葉を見た時、まるで自分に「君は本気で人生を懸けているほどの努力をしているのか？」と問われてるように感じてしばらくページをめくることができませんでした。

ハッキリ言って、まだそこまで自分で出来てるとは思ってません。
人生を懸けるくらいの努力が出来た時、それが本当の意味で悔いのない一年になるんじゃないかって、そう思ったんです。

まだまだ、弱音を吐くには早過ぎるってことも同時に思いましたけどね。


某所も近いうちに控えます。どうやらみどさんももう休止するらしいので、俺も予定より早めに切り替えていこうと思います。

ただ、一応まだ止めるつもりはないです。
今休止までの目標として、「１キャラにつき一つ、やりたいことをする。」これを達成できるよう今は某所も意識していきたいです。

それと、それが終わったら、もう一つ俺の中でたぶん今年一番大きな物になることを成し遂げて、すっきりした状態で受験シーズンを迎えたいと思います。


人生を懸けるくらいの努力。うん、この言葉は俺の中で一年の目標にしようかな。



あ、ちなみにこれ蛇足ですけど、俺一応小学校で６年間ずっと百人一首やってて。
６年間の間で市の大会ですけど団体戦で一回ずつ優勝、準優勝、三位入賞。　
個人戦では６年の頃に入賞したことある、っていうプチ自慢でした、以上！（←